バイク売却 税金 消費税

バイクを売却した場合、税金関係のことが分からない、という方もいるかもしれませんね。
税金の話は専門家や税金の話が出てくるお仕事をしている方(経理担当者など)でなければ分かりにくい、という側面があると思います。

知らないうちに「あなたは〇〇税の納税義務者ですので申告書を出してください」なんていわれたら嫌ですよね。

と、言うわけで今回はバイク売却時の消費税についてです。

バイク売却時の消費税はどうなるか?

お持ちのバイクを売却した際、売却代金の中には消費税が含まれているものと思われます。

個人事業主の方や会社で経理を担当している方などは消費税の確定申告をしたり、申告業務に関わったことがあるので、「この消費税は確定申告の対象にならないのか?」と不安になる方もいるでしょう。

結論としては、個人事業者が事業用で使っているバイクの消費税以外は確定申告の対象になりません。
つまり、サラリーマンの方がプライベートで使っているバイクは消費税の対象にはならないのです。

基本的に消費税の確定申告は、個人事業者、法人以外には義務はありません。
そして、個人事業者も事業の一環として行ったものだけが対象です。

なので、バイクレーサーが練習やレースで使っているバイクを売却したり(そのようなことがあるかはわかりませんが)、個人事業主の方が仕事時の営業用や配達用などに使っているバイクを売却した、という時以外には確定申告をする必要はありませんし、個人事業主の方でも2年前の消費税がかかる事業の売り上げが1,000万円を超えていなければ消費税の納税義務はありません。

バイク売却時の消費税は通知は来ないのか?

軽自動車税のように、バイクの売却に関する消費税のお知らせは来ないのか?
事前にお知らせが来れば不安になることもないので楽ですよね。

残念ながらお知らせなどは来ません。
というのも消費税の確定申告は納税義務者が自ら申告する申告納税制度という制度を採用しているからです。

反対に自動車税、軽自動車税は賦課課税方式という役所の方で計算して通知してくれる制度を採用しています。

このため、自分で税務署に申告書を提出することで税務署に知らせなければなりません。

じゃあ、面倒な時は言わなくていいのか?
と、思うかもしれません。

実はそう考える人はたくさんいます。
なので、税務署はそういった漏れがないようにあの手この手と課税逃れ対策を取っています。

例えば今回のような場合はもし、売却額が高額でバイクの売却に関して所得税の確定申告をしていたなら、税務職員は当然その申告書に目を通します。

そして、その後に消費税の納税義務が無いかを過去の申告書等でチェックしますのでそこでばれる可能性もあります。

他にも、税務署にはありとあらゆる情報収集のノウハウがありますし、申告漏れに悪意があると判断されると厳しい罰則があるので本当に知らなかった、と言う場合以外は大人しく確定申告した方が良いです。

といってもこれは先ほどの個人事業主の話でサラリーマンの方が自家用バイクを売った場合などは無関係ですが。

まとめ

バイクの売却で消費税の問題が出てくる個人は個人事業主のみ。

サラリーマンのように年末調整で課税関係が終わるような方はバイクを売って売却代金に消費税が含まれていても申告する必要はありません。

ということになります。
そう考えるとほとんどの方は消費税の問題とは無関係になりますので、ご安心ください。

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