バイク売却 税金 所得税

個人がバイクを売却した場合に考えなければならないのは税金です。
バイクの売却で想定できる税金といえば所得税に消費税です。

しかし、消費税はこちらで説明いたしましたが、個人事業主でもない限りは基本的に考える必要はありません。
バイクの消費税に関する話はこちら ➡ バイク売却 税金 消費税

バイク売却 税金 所得税

バイクの売却で所得税は生じる場合はどのような場合か?

バイクの売却価格が50万円を超えること、そして、売却価格が取得費を、譲渡費用の合計額を超えている場合をいいます。

このような場合には所得税がかかって所得税の確定申告の対象となる場合があります。
なので、バイクを売却した場合にはどのような計算が行われるのかを見ていきたいと思います。

まず、個人がバイクを売却した場合には所得税法の譲渡所得に該当します。
譲渡所得は次のように税金計算されます。

総収入金額ー(取得費+譲渡費用)ー特別控除額=譲渡所得

そして、その譲渡所得を給与所得などと合算して税金を計算することになります。
次は各用語の意味を説明します。

総収入金額

総収入金額は単純にバイクを売って買い取り先からもらった売却代金です。
売却時にもらえる書類や、口座への振込額などを確認すれば知ることが出来るでしょう。

取得費

取得費は購入金額から、購入時から取得日までの減価償却費を控除した金額です。
購入金額を証明できるものが必要です。

もし、購入金額が証明できるものがないときには上記の収入金額の5%相当額になります。
また、バイクの使用期間が長く、減価償却をした結果、取得費が収入金額の5%を切ってしまった、と言う場合にも収入金額の5%相当額にすることも出来ます。

譲渡費用

譲渡費用は文字通り譲渡時に支出することになった費用です。
支払ったことを証する書類が必要になりますので。忘れずに保管することにしましょう。

特別控除額譲渡所得の場合には総収入金額から取得費、譲渡費用の合計額を控除し、その残額から50万円を控除します。
もし、残額が50万円未満の時はその残額と同じ金額が特別控除額となり、結果的に譲渡所得が0になります。

このように計算されることになりますので、結果的にバイクの売却金額が50万円を超えていなければ、バイクの売却によって確定申告することも、税金を納める必要もありません。

もし、50万円を超えているのならば確定申告をする必要が生じる可能性がありますので、
・売却代金が分かるもの
・購入金額、購入時期が分かるもの
・譲渡費用が分かるもの
をそろえておく必要が有りますので、売却先からもらった書類等はしっかりと保存しておくことが必要になります。

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