バイクの売却をしたいけど、自賠責保険が切れている・・・。
こんな時には自賠責保険を更新してからバイクを売却した方が良いのでは?
と、少し迷ってしまいますよね。
バイクを売却したい場合には自賠責保険は更新しなくても全く問題ありません。
つまり、自賠責保険が切れたままバイクを売却してしまいましょう!
その際に、当然ですが自賠責保険が切れたバイクに乗って売却に行くのはアウトです!!
自賠責保険は加入が義務付けられているため、切れている状態で乗ると
・1年以下の懲役又は50万円以下の罰金
・6ヵ月以内の免許停止処分
という厳しい処分に課せられます。
そのため、自賠責保険の切れたバイクを売却するためには出張買取を利用するのが便利になります。
出張買取を利用すれば、買取業者の方が自宅までバイクの査定をしに来てくれて、尚且つその場で買い取ってくれることになります。
代金の引き渡しは買い取る業者や買取金額によってその場でお支払になったり、後日振り込みになるなど区々のようです。
バイクを売却する時は自賠責保険証は必須なので、自賠責保険が切れているときは出張買取を依頼する際に自賠責保険が切れている旨を伝えておいた方が良いでしょう。
自賠責保険の切れたバイクを高値で売却するには?
出張買取が便利であることは理解していただいたと思うのですが、バイクを売却するにはどこで売却するのが良いか?
一番は全国規模で展開しているところです。
なぜ、全国規模で展開しているところの方がいいのか?というともちろん理由があります。
1、全国展開している方が出張買取が便利だから
基本的全国規模で展開しているところは基本的にほぼ全国で出張買取を実施しています。
規模の小さいところだと出張買取に対応していないエリアがある可能性もあるため、全国で出張してくれる大規模なところが便利になります。
2、全国展開しているところの方が高く買い取ってくれる可能性がある。
全国展開しているところは買い取ったバイクの販路が広いのが特徴です。
そのため、どの車種を買取ってもすぐに売りさばくことが出来るのです。
「あの車種はオークションで高値が付くからオークションだ。」
「最近この店舗で人気の車種だから手直ししてうちの店で売ろう」
など。
すぐに売りさばけるとどうなるか?
買取ったバイクの管理コストが安く済みます。
バイクに乗られる方ならバイクの維持費が高くつくのはご存知でしょう。
しかし、
すぐに売れれば管理コストがかからない分、買取価格に回すことが出来るのです。
図にするとこのようになります。
このため、管理コストの低いところでバイクを売却するのは有効といえます。
全国的にも規模の大きい買取店はこちらで紹介していますので、興味のある方は見てみるといいと思いますよ!
こちら → バイク売却